Hi, イングリッシュビレッジのAtsukoです。

先日テレビで浅草の人力車の方の特集をしていました。
どんなに体育会系の男性の職場かと思いきや、最近は若い女性も増えてきたそうです。
３～４ヵ月の研修のあと、代表による卒業試験があるようです。
体力だけでなく、観光案内ができるようにガイド面でも覚えることがあり、更に英語もできるとより良しと。みているだけでもきつそうなお仕事ですが、現実もやはり大変そうですね。

イングリッシュビレッジのご受講生の中には、リタイア後に通訳案内士の資格をとりたいという方や、ボランティアで都内や鎌倉のツーリストガイドをされている方もいらっしゃいます。
地図やご自身でまとめたガイド用ノートを持参で添削やロールプレイで学ばれています。

他校ではできない、こういった持ち込み対応が出来ることがイングリッシュビレッジの魅力です。

最近ご入会された方の学び方について共有させていただきます。

① Ｍさん
初心者。レストランホールに転職。
外国人の方のメニューがまだないので、オーダー時の対応とメニューに載っていないことも対応できるようになりたい。
レストランメニュー持ち込みで日本語のわかる講師に一つ一つ丁寧に伝え方を学んでいます。

② Ｇくん
ユニクロアルバイト。外国人の方によくサイズをきかれたりするので、対応できるようになりたい。
スクール１番人気のコミュニケーションのテキストでまずは即答力の練習をしています。

③Ｓさん
医療事務。検査など特殊な対応をしているので、説明などが難しい。患者様への説明したい内容持ち込みで講師に確認してもらっています。

④ Ｔさん
英会話スクールで使用するテキストは日本語がなく、まだ難しく感じるので、市販の中学生英語のテキストを購入しレッスンの中で日本語のサポートをうけながらすすめられています。

⑤ Ｅさん
美術館勤務。
海外のお客様とのやりとりがある。メールは翻訳機や英語のできるスタッフに頼ってしまっているけど、基本的なことは自分でもできるようになりたい。
美術館のご案内用のマニュアル持参でロールプレイでの学習をとりいれています。

それなりの力がついてくれば、自分の言葉でいくらでも伝えられるようになる英語力ですが、それには思っている以上に時間もかかります。
イングリッシュビレッジでは、教科書ベースでなくても、日ごろ自分に必要な表現をその場で直に学べるという利点があります。

中級、中上級で日常会話はなんとなくこなせるという人でも、レストランのホールで完璧に接客ができるかというとそれはまた違いますよね。まずは、その業務内容を覚える必要がありますし、どういった話し方、表現が適しているのか。
なので、是非ご受講生の方にも、こういうシチュエーションでこんな風に英語が必要ということをより具体的に教えていただけると、あなたに合った学び方、レッスン提供ができると思っております。

無料体験レッスンもおこなっておりますので、是非あなたの英語の悩みをご相談ください。

Have a great day.
Atsuko

＃イングリッシュビレッジ＃英会話スクール＃ネイティブ講師＃英語表現