『How are you?』へのナチュラルな返し方
2017.08.29
Hello!有楽町(銀座3丁目)校の田中です!
今回は、意外と返し方が困る『How are you?』と聞かれた場合の
ナチュラルな返し方について有楽町(銀座3丁目)校のMike先生に聞いてみました!
基本はシンプルに
『How are you?』は、元気?調子どう?といった感じに訳される事が多いですが
実はHelloと同じくらいの軽い挨拶として言うだけという場合も多いので、
友達や家族とのカジュアルなやり取りの場合はとてもシンプルでも大丈夫です♪
『How are you?』
→『Ah good, you?』
→『Nothing, how about you?』
ちなみに、日本人が使いがちな『So-so』や『I’m tired』はネイティブはあまり使わないそうです。
嬉しいことがあって、聞いてほしい時には・・・
『How are you?』
→『You’re not gonna believe it. I got a promotion at work!』
信じられないかもしれないけど、仕事で昇格したんだ!
というようにI’m good などをいれなくても大丈夫です。
悲しいことがあった場合は・・・
『How are you?』
→『Unbelievable .I got fire from my job.』
信じられない・・・仕事をクビになった。
という感じになります(^^♪
ビジネスシーンではポジティブに
また、ビジネスの場ではプロフェッショナルな使い方として
必ずポジティブな返しをする必要があるそうです。
『How are you?』
→『Great .Thank you and you?』
→『Fantastic. How about you?』
これらを覚えておけば、毎回返事を考えすぎなくても大丈夫ですね!
ぜひナチュラルに返せるようにレッスンの時にも練習してみて下さいね☆